【珍小紋】
クスッと笑える大人な柄は、手ぬぐい・りんりんのライフワーク。手ぬぐいで世の中を大らかにしたいと思っています。
でも「珍満つなぎ」は、ちょっと持つのに抵抗が....とおっしゃる方には、こちらの柄。この「珍小紋」は、言わなきゃ分からないさりげない大人柄です。柄とベタ色の割合も古典的で小粋です。よぉく見ると、あっちこっち向いているのも可愛いの。
【珍満つなぎ2/かなまら版】
灰青色・桃色・紺色・萌黄色・橙色・紫色・朱色
“珍”と“満”が繋がっているおおらかな連続柄は、手ぬぐい・りんりんの元祖定番の意匠です。最近、少子高齢化が叫ばれ、世の中がちょっとギスギスしちゃってるのは、きっと「スケベな心」と「おおらかさ」が足りないんです。珍満つなぎの手ぬぐいで、ニヤって笑いながら男も女も仲良くしましょ。
2から新しい型紙になりました。手ぬぐいの型紙は、和紙を三枚柿渋で貼り合わせた頑丈な素材です。それでも最初の型紙が限界に達してしまいました。新しく彫り直す際、キラリと遊びを入れました。解釈はそれぞれどうぞご自由に。
【楽寿多珍満】
手ぬぐい・りんりんの定番意匠「珍満つなぎ」を、赤・黄・緑のラスタカラーで染め分けました。
注染は染料をじょうろで注いで染める技法ですが、この柄は三色なので職人さんが二人がかりで息を合わせて染めています。
色と色の境目がふんわりぼけて注染らしい味があります。
ジャマイカンなテイストの裏に、ジャパーンな注染職人の技。夏っぽくてピースフルな手ぬぐいです。
【元祖珍満つなぎ】
珍満つなぎは、長年あたためていた意匠です。“珍”と“満”が繋がっているおおらかな連続柄を薄い灰青色で染めました。
最近、少子高齢化が叫ばれ、世の中がちょっとギスギスしちゃってるのは、きっと「スケベな心」と「おおらかさ」が足りないんです。
珍満つなぎの手ぬぐいで、ニヤって笑いながら男も女も仲良くしましょ。
(型紙が耐久限界のため、在庫分で終了です)_終了しました。
【珍満つなぎ/かなまら版】紺色・桃色・萌黄色・橙色
“珍”と“満”が繋がっているおおらかな連続柄は、手ぬぐい・りんりんの元祖定番の意匠です。珍満つなぎ/かなまら版は、川崎の奇祭「かなまら祭」用に、新展開したバージョンです。布は、お祭りらしく、手ぬぐいらしい生地を使用しました。
(型紙が耐久限界のため、在庫分で終了です)_終了しました。